私は仮想通貨の影響力が今後どんどん大きなると考えています。
そこでビットコインがどういうものかを良く知るために、実際に取引してみることにしました。
昨日の記事で書いたように、金融庁が指定する暗号資産交換業者で独自の損害補償制度を採用している取引所を選ぶことにします。

今回は条件に合致するビットフライヤーを利用することにしました。
ビットフライヤーのアカウント作成は最短15分

ビットフライヤーの場合、メールを送るところからスタートして簡単に口座開設まで進めることができます。
① メールを送る
② パスワードを設定
③ 同意事項を読んで同意できる項目にチェック
④ 案内に沿って二段階認証の設定を行う
アカウントにログインすると、すぐに仮想通貨の値動きを見ることができます。
クイック本人確認完了には2日程度見たほうが良い
実際に取引をするためには銀行口座の承認と本人確認が必要です。
銀行口座の承認はすぐに終わります。
今回私は一連の作業を金曜日の23時頃に行いましたが、20分後には承認が下りました。
銀行はできれば指定のインターネットバンキングを利用した方が良いです。
そうすればすぐに入金ができるので、迅速に取引を開始できます。
本人登録は免許証での「クイック本人確認」を利用しました。
同じく金曜日の23時頃の本人登録を行ない、本人確認完了の連絡が来たのは翌々日の日曜日16時頃でした。
登録したのが金曜日の夜ということで、少し時間がかかったのかもしれません。
クイック本人確認には2日程度かかると考えた方が良いかもしれませんね。
ビットフライヤーなら1円から取引可能
ビットフライヤーの場合、1円から取引が可能です。
少額から開始できるので「勉強のため」という理由で仮想通貨を始める方にはピッタリの取引所だと思います。
今回は初心者ということで2,000入金しました。



購入完了しました。
いきなり下がってますが。
ビットコインはオープンソースのプログラムなので、同じ仕組みの仮想通貨がどんどん生まれています。
ビットフライヤーの管理画面ではたくさんの仮想通貨取引が行えるようなので、これから色々な仮想通貨を勉強してみようと思います。
今後も仮想通貨の動向に注目していきましょう。
saiga(@saiganosumika1)がお届けしました。