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【ドコモの新プラン「ahamo」の提供開始日が決定】UQモバイル・Yモバイルの新プランと徹底比較

MNO3社(docomo・au・SoftBank)が新プランを出したのに続いて、格安スマホ各社も続々と新プランを発表しています。

UQモバイルとYモバイルの2社も、2月からスタートする新プランを発表しました。
実はUQモバイルとYモバイルは、格安ケータイの中でも回線速度に定評がある2社です。

そして本日、docomoの新プラン「ahamo」の提供開始日が3月26日と発表されました。

saiga
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今日はUQモバイル「くりこしプラン」とYモバイル「シンプルS/M/L」、そして提供開始日が決まったahamoの3サービスを徹底比較し、それぞれどんなユーザーが適しているのかを考えたいと思います。

UQモバイルとYモバイルとahamoの特色を整理

最初に各社の新プランを比較表で見てみましょう。

「くりこしプラン」・「シンプルS/M/L」・「ahamo」の比較表

ブランド UQ mobile Y!mobile docomo
プラン名 くりこしプラン シンプルS/M/L ahamo
提供開始 2021年2月1日 2021年2月18日 2021年3月26日
月額 1,480円(3GB)S
2,480円(15GB)M
3,480円(25GB)L
1,980円(3GB)S
2,980円(15GB)M
3,780円(25GB)L
2,980円(20GB)
データ容量枯渇後の通信速度 最大300kbps(S)
最大1Mbps(M・L)
最大300kbps(S)
最大1Mbps(M・L)
最大1Mbps
利用回線 パートナー回線(au) パートナー回線(Softbank) ドコモ回線
国内通話 20円/30秒 20円/30秒 5分以内の通話無料
※超過時は20円/30秒
備考 余ったデータ容量は翌月に繰り越し 家族割を使えば2機種目以降1080円割引 申込や各種サポートはオンラインで対応

UQモバイル「くりこしプラン」の特徴

UQモバイルから発表された新プラン「くりこしプラン」の特徴は余ったデータ容量を翌月に繰り越しできるのが特徴です。

今までのスマホプランでは上限が設けられているものの、余ったデータ容量を繰り越しできないのが通常でした。
「くりこしプラン」では繰り越しが出来る特徴をりようすれば、データを有効に使うことができるでしょう。(翌月旅行があってデータを使うことが想定されるなら今月の利用は控えるなど)

なお、繰り越したデータは翌月末まで使うことができます

気がかりな通信速度についても、UQモバイルはauのサブブランドのため、格安スマホの中でもかなり安定しています。
昼休みや夜になると繋がりづらいという格安スマホが多い中、UQモバイルにはそんな声はあまりありません。

これからスマホを考える人には、十分検討の対象になるプランだと思います。

Yモバイル「シンプルS/M/L」の特徴

Yモバイルから発表された「シンプルS/M/L」の特徴は何といっても家族割りの適用でしょう。
一見するとUQモバイルより高く見えますが、備考に書かれているように家族割りを使えば2台目以降1,080円値引きされます。

つまり、家族割りを適用すれば3GBまでしか使わなければ月額900円でスマホを持つことができます。

また、冒頭に述べた通り、YモバイルはUQモバイルと並んで回線速度が安定していることに定評があります。
SoftBankのサブブランドだからこそ、高速回線を維持できるんですね。

docomo「ahamo」の特徴

続いて、提供開始日が3月26日と発表された「ahamo」はどうでしょうか。
あらためて見ると、やはり20GBの大容量を利用して月額2,980円は安いですね。
しかも天下のドコモ回線利用で速度が安定しているのは間違いないでしょう。

20GB使うことができれば、大抵のことは事足りると思います。

懸念点は申し込みを含めた顧客対応がオンラインのみというところですね。
オンライン操作に慣れた人でないと対応は難しいかもしれません。

それぞれのプランに向いているのはこんな人

それぞれの特徴を踏まえた上でどんな人が向いているのかを見ていきます。

データ使わない人はUQモバイル「くりこしプランS」を使おう

家にも職場にも学校にもWiFi環境があって、毎月殆どデータ容量を消費していないという人はUQモバイルの「くりこしプランS」を使いましょう。

月額1,480円でスマホが持てるのは、業界最低基準と言えます。
通信速度も格安スマホの中で安定していますし、きっと満足いく使い心地を得られるでしょう。

家族と一緒に入るならYモバイル「シンプルS/M/L」がおススメ

家族で新しくスマホの購入を考えている人がいるなら、Yモバイルの「シンプルS/M/L」をおススメします。
高齢の両親がスマホを使いたがってる人などがそのケースに当てはまりますね。
2台目から1,080円まで割り引かれるので、25GBを契約してもahamoより安い月額料金になります。

通信も安定していますし、家族と一緒にスマホを使うなら、Yモバイル一択と言って良いでしょう。

データをたくさん使うデジタルネイティブ世代はドコモ「ahamo」で決まり

毎月データをたくさん使用して、オンラインでの手続きも抵抗が無いという人はahamoで決まりでしょう。

特にデジタルネイティブ世代と言われる人々にとってはオンラインのみの対応というのは全く何の抵抗も無さそうです。
実際、ahamoの先行申込件数は既に100万件を超えているそう。
同じオンライン対応のみを告知しているauとSoftBankの新プランも期待されます。

【まとめ】データ使用量と家族構成で新プランを決めよう

以上、今回の記事では3つのプランに合った人を考えてきました。
記事のまとめです。

・UQモバイルとYモバイルは格安スマホの中で回線速度に定評がある
・UQモバイル「くりこしプラン」はデータを使わない人のためのプラン
・Yモバイル「シンプルS/M/L」は家族でスマホを持つ人のためのプラン
・ahamoはたくさんデータを使用するデジタルネイティブ世代のためのプラン
・ahamoの先行申込件数は100万人を突破(2021年2月5日現在)
ざっくり言うと、データ使用量と家族構成を考えれば自分にとって適切なプランが分かりやすいかもしれないですね。
最適のプランに出会えることを願っています。

それでは今日はこの辺で。

saiga(@saiganosumika1)がお送りしました。