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「サステナブル」ってどういう意味?SDGsとの関係は?

「サステナブル」という言葉がチラホラ聞かれるようになってきました。

国連が掲げているSDGsと一緒に使われることも多いけどどういう意味?という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

サステナブルはこんな意味

サステナブル(Sustainable)はもともと「維持可能な」「持ちこたえられる」の意味ですが、SDGsの発表を受け地球環境や人間社会の持続可能性を表す言葉として使われるようになりました。

使用例としては「サステナブルな取り組み➡人間社会の持続可能性を意識した取り組み」というようなものが考えられるでしょう。

一方でSDGs(Sustainable Development Goals:エスディージーズ)持続可能な開発目標のことです。

2015年に国連総会で採択され17のグローバル目標と169のターゲット(達成基準)から成っています。

人類がこの先も発展を続けていくにあたって世界が具体的に何を取り組むべきかが盛り込まれており、世界中で知名度が高まっています。

SDGsについてはこちらに書いていますのでよろしければご参照ください。

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つまりSDGsとサステナブルを併用して記述するなら

SDGsの達成を目指してサステナブルな取り組みをしていく

というのが両者の使い方としては正しいでしょう。

サステナブルな取り組み例

デンマークを本拠地とする腕時計ブランドNordgreen(ノードグリーン)では自社の腕時計を購入した人が教育、環境、健康の3つの慈善団体に寄付をすることができます。


北欧アートポスターのブランド【プロジェクトノード】では1ポスター売れるごとに1本の植樹につながる取り組みを行なっています。


日本企業は世界でどう評価されているか

それでは日本企業のサステナブルな取り組みが世界でどう評価されているのかを見てみましょう。

今年のはじめに発表された「世界で最も持続可能な100社」のランキングでは日本企業は6社選ばれています。

その内訳は積水化学工業(12位)、武田薬品工業(68位)、コニカミノルタ(72位)、花王(86位)、パナソニック(89位)、トヨタ自動車(92位)となっています。

積水化学工業は昨年89位からの大躍進です。

なお、今回の100社の地域別の内訳は欧州企業49、米国・カナダ29社、アジア18社、南米3社(全てブラジル)、アフリカ1社(南アフリカ)となっています。

アジアから18社しか選ばれていないことを考えると日本は健闘していると言えるのではないでしょうか。

また100社には以下のような興味深いデータがあるそうです。

100社の平均存続年数は83年と長寿企業が多く、長期的に存続し成長する力は持続可能性を測る真のバロメーター

引用:ハフポスト日本版

世界との調和を視野に入れて発展を考える企業こそが長寿企業になると言えるのかもしれませんね。

未来はきっと良いほうに進んでいく

私が子どもの頃はバブル全盛で日本は好景気に沸いていましたが同時に環境問題が大きく取り上げられていた時でした。

自分たちの将来の地球は本当にひどいことになると感じていたものです。

幸い時が過ぎて今の日本を見ると当時悲観していた状態にはなっていません。

国家間で少しずつSDGsのような取り組みが進んでいった結果でしょう。

世の中の流れに注目してみんなで少しずつ取り組めばきっと未来は良いほうに進んでいく。

私はそう感じています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。